初めて受精卵の移植を行ってから、判定日までは約2週間かかります。
先生曰く、通常通りの生活をしていて大丈夫!とのことでしたが、何となく不安でまた検索魔になっていました(・・;)
- 重いものを持ってはいけない
- 移植当日〜数日はシャワーで済ます
- 飲酒やカフェインは控える
- 下半身に負担のかかることは避ける
- ストレスを抱えない
- 自転車に乗らない
- 夜の仲良しはしない
等々…病院によって移植後の生活の仕方は様々かと思います。あくまで私が検索した結果をつらつら書いてみました。
(いくつ実行できたかはわかりませんが。笑)
まだ1回しか移植をしていないのに、何故か妊娠する気満々でいました。
きっと妊娠初期症状と似たような症状があったからだと思います。生理前も同じような症状が出るので、ここは非常にややこしいところでもあります。
例えば…下腹部痛、腰痛、頭痛、吐き気、胸焼け、脚の付け根が痛い、眠気等々
判定日当日、血液検査での判定だったので、採血から1時間程度待ち結果を診察室で聞きました。
まさかの陰性_| ̄|○
先程も書きましたが、無駄に自信満々でいったのでショックも大きかったです。
帰りは、1人で泣きながら運転しました。
帰宅後、すぐ夫に連絡。
夫もかなりショックだったらしく、仕事を切り上げて早退してくれました。
無精子症発覚のとき以来でしょうか、この日も2人でソファーに座り、わんわん泣きました。
1回でできるなんて甘いこと考えていたんですね…何回も何回もチャレンジしてる方に申し訳ないです。
夫を早くパパにしてあげたくて
1番良い卵ちゃんをお迎えできなくて
母体のせいではないとわかっていても、私が悪いのかなぁと思ってしまいます。
だって、無精子症と診断された夫の精子は、無事に受精卵を作る機能を立派に果たしてくれたのですから。
どれだけ悔やんでも仕方ないです。
2回目の移植へ気持ちを切り替えるしかない。
1回目の移植から早2ヶ月。
2回目の移植周期に入り、今回もホルモン補充法です。
また繰り返しになってしまうので、移植の様子は割愛します。
でも、2回目の卵ちゃんは、グレードは変わらず1のままでしたが、分割は3日目14分割と1回目に比べて若干遅くなってはいましたが、平均より分割スピードは早いので良しとします。
2回目は、リプロでいきなり結果を聞くのが怖かったので(もはやトラウマ…)巷に聞くフライング検査というものをやってみました!!!!
フライング検査とは、判定日の前に自分で市販の妊娠検査薬を購入して、妊娠の有無を確かめるというものです。
次回は、フライング検査のことから書きたいと思います(・∀・)!!