不妊治療と*ときどきわたし

不妊治療(顕微受精)備忘録〜無精子症を乗り越えて〜現在2人目妊活中*

移植編②

初めて受精卵の移植を行ってから、判定日までは約2週間かかります。

 

 

先生曰く、通常通りの生活をしていて大丈夫!とのことでしたが、何となく不安でまた検索魔になっていました(・・;)

 

  • 重いものを持ってはいけない
  • 移植当日〜数日はシャワーで済ます
  • 飲酒やカフェインは控える
  • 下半身に負担のかかることは避ける
  • ストレスを抱えない
  • 自転車に乗らない
  • 夜の仲良しはしない

 

等々…病院によって移植後の生活の仕方は様々かと思います。あくまで私が検索した結果をつらつら書いてみました。

(いくつ実行できたかはわかりませんが。笑)

 

 

まだ1回しか移植をしていないのに、何故か妊娠する気満々でいました。

 

きっと妊娠初期症状と似たような症状があったからだと思います。生理前も同じような症状が出るので、ここは非常にややこしいところでもあります。

例えば…下腹部痛、腰痛、頭痛、吐き気、胸焼け、脚の付け根が痛い、眠気等々

 

 

判定日当日、血液検査での判定だったので、採血から1時間程度待ち結果を診察室で聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかの陰性_| ̄|○

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先程も書きましたが、無駄に自信満々でいったのでショックも大きかったです。

 

 

 

帰りは、1人で泣きながら運転しました。

 

 

 

帰宅後、すぐ夫に連絡。

 

 

 

夫もかなりショックだったらしく、仕事を切り上げて早退してくれました。

 

 

 

 

 

無精子症発覚のとき以来でしょうか、この日も2人でソファーに座り、わんわん泣きました。

 

 

 

1回でできるなんて甘いこと考えていたんですね…何回も何回もチャレンジしてる方に申し訳ないです。

 

 

 

夫を早くパパにしてあげたくて

 

 

1番良い卵ちゃんをお迎えできなくて

 

 

母体のせいではないとわかっていても、私が悪いのかなぁと思ってしまいます。

 

 

 

だって、無精子症と診断された夫の精子は、無事に受精卵を作る機能を立派に果たしてくれたのですから。

 

 

 

どれだけ悔やんでも仕方ないです。

 

 

2回目の移植へ気持ちを切り替えるしかない。

 

 

 

 

 

 

1回目の移植から早2ヶ月。

 

 

 

 

2回目の移植周期に入り、今回もホルモン補充法です。

 

 

 

また繰り返しになってしまうので、移植の様子は割愛します。

 

 

 

でも、2回目の卵ちゃんは、グレードは変わらず1のままでしたが、分割は3日目14分割と1回目に比べて若干遅くなってはいましたが、平均より分割スピードは早いので良しとします。

 

 

 

2回目は、リプロでいきなり結果を聞くのが怖かったので(もはやトラウマ…)巷に聞くフライング検査というものをやってみました!!!!

 

 

フライング検査とは、判定日の前に自分で市販の妊娠検査薬を購入して、妊娠の有無を確かめるというものです。

 

 

 

次回は、フライング検査のことから書きたいと思います(・∀・)!!