さて、1/19の記事では最後の凍結胚を移植した件について触れました。
本日はET11、昨日ET10にドゥーテストでフライング検査を実行しました。
もちろん真っ白でした〜(¯―¯٥)
全く希望が無かった訳ではなかったのですが
とりあえずまた採卵からやって、より質の良い受精卵が凍結できたら、妊娠率上がるなぁ…
と、いう考えの方が自分の中に大きかったので
あまりダメージはありませんでした。
(そりゃ陽性判定見たかったですけどね!)
これでまた採卵をしなくてはいけない可能性が格段に上がってしまいました。
(お金がかかるのと、身体的に負担がかかるのが地味に痛いですね(-_-;))
ちなみに備忘録として
自分が初めて採卵して、凍結できた個数や質、グレード等を記しておきたいと思います。
採卵→11個
受精卵→7個
凍結胚→5個
1回目…3日目桑実胚 グレード1→陰性
(桑実胚とは胚盤胞の一歩手前の胚です。)
2回目…3日目14分割 グレード1→陽性.出産
3回目…3日目12分割 グレード2→陰性
4回目…3日目8分割 グレード3→陰性
5回目…3日目5分割 グレード3→陰性
(まだフライングでの陰性です、数日後に血液検査を受けてきます。望みは薄いですけど。)
同じ3日目胚なのに、分割数にこんなにも差があるとは驚きです。
こう考えると、やはりグレードもかなり関係してくるんじゃないのかな?と思っています。(多少は関係するとのことです。)
今回は、いつもならフライング検査を2日連続で行っていますが、さすがに検査薬代ももったいないと思ってしまったので、昨日の1回でやめることにしました。
家族や親しい友人には話していますが
息子がいるおかげで
移植がダメでも立ち直れます(*´ω`*)
お金はまたかかってしまうけど
ゆっくりでいいから、いつか息子に兄弟ができたらいいなと思います。