不妊治療と*ときどきわたし

不妊治療(顕微受精)備忘録〜無精子症を乗り越えて〜現在2人目妊活中*

身近に潜む危険

こんにちは!

 

 

今日も息子は元気に家の中を駆け回ったり、D-BIKEを乗り回したりして遊んでいます。

 

 

 

 

育児をしていると、家の中にも外にも色んな危険が潜んでいると感じる今日この頃です。

 

 

 

と、いうのもつい先日のこと…

 

 

 

昨年末のサンタさんから、こんな素敵なプレゼントをもらった息子。

トイザらスでクーポンを使いながら、どうにかこうにか店頭なのにネット価格で購入しましたが…それでも高額だったため、実家もカンパ。笑)

 

https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-659037300?gclid=CjwKCAiAgqDxBRBTEiwA59eENy8a4AUrVdJPxstYDHAZij7EHsPMT08ndm-pH9XXoIoo_Qsn8td6thoCGxAQAvD_BwE

 

 

そりゃ、簡素な和室にいきなり滑り台付きジャングルジムが来て

 

 

息子がウハウハにならない訳がありません。

 

 

 

アー!

アマー!

 

(↑アンパンマンを見つけるときの喃語です(*^^*))

 

 

 

を繰り返し絶叫しながら、あっという間にスルスルとのぼってしまいました。

 

 

 

3日もすれば、あっという間に最上段までのぼってしまうほど。子どもの身体能力はすさまじいです。

 

 

 

まぁ、ジャングルジムなので

 

 

踏み外したり、くぐって頭をぶつけたりするのはよくあることで

 

 

べそをかいているくらいは気にしていませんでした。

(もちろん、ジムにのぼったら近くにいるようにはしています。)

 

 

 

話は先日に戻り、ちょうど私の母(ばぁば)が家に来たときでした。

 

 

 

お昼寝後に息子とばぁばでレゴをやっていたので、私はその日の夕飯の支度をしていました。

 

 

 

家の設計上、キッチンからリビングは見えますが、ジムのある和室は死角…

 

 

 

母がついているから、大丈夫だと安心しきっていたんです。

 

 

 

数分後、母が息子に

「片手で物持ってちゃ、危ないでしょ〜。」

 

と、声をかけていたのも束の間

 

 

 

 

ビエーーーーーーーン(´;□;`)!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ナニゴトーーーー( ゚д゚ )彡!!!

 

 

 

 

和室に駆けつけると、口の中が血まみれの息子。

 

 

母曰く、1番低いジムをレゴを片手に持ったまま、乗り越えようとして、顔から落ちてしまったとのこと。

 

 

 

 

いやいやいやいやいや

 

 

 

 

何で片手にレゴ持たせたまま、遊ばせちゃったのよ!

 

とは、言えませんでした。

 

普段から母には大変大変お世話になっているので、こう強くは言えなかったんですよね。

 

 

 

 

 

 

母とは性格が似ているので、何となくわかるんですけど

 

 

 

こういうときに一切謝らない(謝れない)んですよね。

 

 

 

実際に自分が悪くても、どうにか外部に責任を求めてしまう、言い訳をしてしまう感じ。

(夫には、ケンカをするとよく自分を擁護しているとよく言われます。)

 

 

 

 

 

この日も事故があったときに1番近くにいて、見ていたのは母です。

 

 

 

一言

 

(息子を)見てたのに手が出なくてごめんね

 

 

が、欲しかったです。

 

 

 

まぁ、母に任せて夕飯の支度に没頭してた私が悪いと言えば、それまでなのですが(-_-;)

 

 

 

 

怪我は大したことなく、唇付近が少し切れていただけでした。夕飯もお風呂も通常通りこなせたので、大丈夫かと思います。

 

 

 

 

 

人の振り見て我が振り直せ

 

 

 

 

と、感じるとともに

 

 

 

危険は身近にたくさんあるなと勉強になった1日でした。

 

 

 

ちょっと話はそれますが

 

 

 

我が家(後悔ばかりの一軒家。後日ブログに記載予定。)はベビーゲートが2階に1箇所しかありません。階段落下防止のためのものです。

 

 

キッチンやその他の危険スペース(玄関への段差や洗面所等)にはあった方が良いのかと思いますが、家電や家の構造により、設置することができません。

 

 

知人の家に行ったときは、ところ狭しとベビーゲートで区切られていました。

 

 

何でしょう…

 

 

息苦しいというか、子どもの自由をあまりにも制限しているという印象でした。

 

 

 

もちろん、安全第一で考えて設置しているのでしょうけど

 

 

 

うちは失敗して学ぶこともたくさんある!という、教育方針なので

 

 

 

 

こういう家庭もあるのだなという風に捉えました。

(決してベビーゲートを否定している訳ではありません。区切りすぎるのもどうかなと思う人間もいるということで…(^_^;))

 

 

 

もちろん、安全対策として子どもが誤飲しそうな物は床に絶対に落とさない、なるべく使わない、すぐしまいます。

 

 

 

息子の手の届くところに火傷や感電等をしてしまうような物もありません。

(最近、魚を焼くグリルを開けようとするので、使わないようにしています。)

 

 

 

結局、子どもの安全を守れるのは大人なんですよね。当たり前ですが。

 

 

 

 

これから、ますます活発に動き回るようになるので

 

 

 

気を引き締めて、安全に過ごしていきたいと思います(^o^)/

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!