先日、息子の1ヶ月半健診に行ってきました。
何か1ヶ月半健診ともなると、色々と子どもの成長具合等あれこれ聞かれ、検査?のような物もやる自治体もある…なんて話を以前聞いたことがありました。
いやぁ、何か変なことを聞かれたり、検査に引っかかったりしたら、どうしようか。
これは、事前に知ってる人に聞いて、気持ちを作っていくしかない(゚Д゚)!!
と、いうことで、息子より約半年先に生まれた子を持つ元同僚(同じ市に住んでいます。)と会い、話を聞くことにしました。
話を始めて早々に
〇〇さん、そんなに気にする必要ないよ〜
と、あっさり言われました(^_^;)
どうやら元同僚いわく、返答に困るような質問もなかったし、しいて言えば待ち時間が長いくらいで、何も無かったとのこと。
なーんだ、思い過ごしかぁ…
で、迎えた1歳半健診当日。
市から受付時間内の指定された時間にいらしてくださいとのことでしたが…まぁ会場まで自宅から少し距離があったため、車で早めに出ました。
10分早い会場入り…受付の人に止められるかな?と内心ヒヤヒヤしながら、受付へ。
あっさり通過しました。
えー!市指定の時間関係ないじゃん!笑
しかも受付した人から順番に健診だったので、単純に受付開始時間くらいからで大丈夫だったようです。
(次回の健診は3歳半あたり…覚えていたら早めに行きます。)
始めに事前に書いておいた問診票と母子手帳を保健師さんに渡し、そこで軽い聞き取りをされました。
子どもに上履きを履かせなきゃ!と焦っていると、保健師さんはゆっくりでいいよ〜と菩薩のような笑顔で言われ、何だか安心しました。
(結局、上履きとして持っていった靴はサイズアウトのため履けず…滑り止め靴下のままでいました。泣)
↑上履きを用意したのに…こういうところがズボラだなぁと感じます。
確か30番あたりでした。それでも早い方だと保健師さんに言われました。
周りを見る余裕が出てきて
夫婦揃って来ている人、祖父母が子どもを連れて来ている人…ほとんどは私と同じ母と子のみでした。
共働きだったら有休取らないと、祖父母が連れて来ることになるんだなぁ…なんて関係のないことを考えていました。
(色々なケースがあると思います。あくまでも一例です。)
まずは、身長・体重計測でした。
オムツ一丁になり、体重計に乗る息子。
いきなり知らない人に囲まれて、体重計に乗せられて泣くかな?と思いましたが、さすが保健師さんたち、アンパンマンのぬいぐるみを体重計近くに置き、見事息子の気を引いていました(о´∀`о)
無事に終わり、次は歯科検診。
普段の歯磨きでは、歯ブラシを率先してくわえるものの、仕上げ磨きは大大大嫌いな息子。
歯科衛生士さんのお膝の上に寝転び、お口をパッカーン(;O;)←号泣
歯の生え具合や汚れの確認、普段の食生活等の話をしました。
終わってからもしばらくぐずる息子…私自身抱っこも疲れるくらい重くなったんだなぁと成長をしみじみ実感しました。
(3000gちょいで産まれたのが11kg弱までになりました。)
それから1時間くらい待ったでしょうか…
だんだん壁掛けテレビのアンパンマンのDVDにも飽き始めた息子。
終いには近くの子どもと、ドアのデザインガラスに顔を付けて遊んでいました。笑
最後は保健師さんとマンツーマンの育児相談でした。
(息子は私の膝の上。)
問診票や先程の計測結果を元にあれこれ話しました。
噂に聞いていた変な質問等も特に無かったです。
ただ、これは検査かなぁと思ったことが2つあって。
1つ目は、小さな立方体(すごろくのサイコロを一回り大きくした感じ)を5個出されて積めるか試されました。
最初は両手に1個ずつ持ってカチカチ鳴らす息子…どうなる??
保健師さんが
「ほら〜こうやって積んでごらん。」
と、手本を見ると
あっという間に5個積んで、1人で拍手していました。
や、やるな…息子よ(゚д゚)!笑
2つ目は、A3くらいの紙に
犬、リンゴ、ライオン…のようなイラストが8個くらい描かれていて
ワンワンどーれだ?指させるかな?
と、試されました。
固まる息子。
保健師さん曰く
「初めての場所で知らない人にいきなり訳分からない質問されて、答えられる方が難しいですよ〜できる子は少数です〜。」
と、言われましたが…
本当に大丈夫なのかと不安にさせられる場面でもありました。
でも、保健師さんと話している15分間
特に機嫌も悪くならず、大人しく膝の上に座っていた息子は偉かったね〜と褒められました。(ずっと積み木で遊んでいたんですけどね。笑)
初めてだらけの1歳半健診でしたが、とにかく言えることは
無事に終わって良かったです(*^^*)
住んでいる自治体によって、やり方は変わってくるそうなので、あくまで参考までに読んでいただけたらありがたいです。