こんにちは！saltmamです。
今日は先日体験したヒヤリハット的な出来事を書きたいと思います。
（自分への戒めの意味も含みます。）
近所の行きなれたショッピングモールに姪とそのママと私と息子の４人で出かけたときのこと。
キッズスペースで姪と息子を遊ばせて、監督しながらも姪ママと雑談していました。
すると、姪が
〇〇ちゃん（私）遊ぼう！
と、珍しく言ってきたので、ちょっと息子の目を離して遊んでいたら…
先程まで近くで遊んでいた息子の姿がない…
焦りました、いや、パニックになりかけました。
息子はまだ喋れない
ショッピングモールは広い
数10メートル先にはエスカレーター
まさか誘拐された
靴を履いていない
様々、走馬燈のように頭を駆け巡りましたが
とにかく、辺りを探さないと！！！
と、駆け出す私と姪ママ。
（姪は近くで遊んでいた知らないママが見ておくから！とアイコンタクトで意思疎通がとれていたようです。）
プチパニックながらも、ちょっと冷静に考えて…
このキッズスペースの近くには
いつも行ってる赤ちゃん向けのお店がある
そのお店のアンパンマンおもちゃコーナーに息子は目がない
そこだ！！！！！
ほんの数メートル先の
アンパンマンのおもちゃ売り場に
息子はいました。
はぁ…見つかって本当に良かった。
無事で良かった。
一瞬でも目を離した自分は馬鹿だった。
１番大事な存在なのに、何で目を離してしまったんだろう。
見つかったときの安堵感といったら、ないです。
姪ママにも、キッズスペースで姪をみていてくれた他のママにも
ご心配をおかけし、すみません。
と、謝りましたが
心の中では
息子、ごめん。ママが悪かった。
と、繰り返していました。
戒めの意味も含めて、帰宅した夫にも伝えました。責められなかったことがさらに反省させられました。
何も無かったから、こうやって文に表せます。
もし、誘拐されていたら
もし、エスカレーターで事故にあっていたら
もし、迷子になって泣いていたら
今でも考えると恐ろしいですし、あのときの自分を責めずにはいられません。
小さい頃は手を離すな
手を繋がなくなった頃は目を離すな
その日のことを一生忘れずに
気をつけて生きていこうと思います。
お読みくださり、ありがとうございました！！
