不妊治療と*ときどきわたし

不妊治療(顕微受精)備忘録〜無精子症を乗り越えて〜現在2人目妊活中*

採卵方法の違い

こんにちは!saltmamです。

 

 

さて、先日の貯卵ラストの陰性の結果を受けて

 

 

夫が仕事帰りにローソンで以前から気になっていた缶チューハイをお試し引き換え券で購入してきてくれました\(^o^)/

 

 

不思議と妊娠〜授乳期間は飲みたくならなかったのですが

 

 

 

元々実家がほぼ晩酌をする家庭だったため

 

 

 

すっかり飲み癖がついてしまいました。笑

 

 

 

けど、飲まなかった期間が長かったため、酔いが回るのがとてつもなく早くなっているのは言うまでもありません。

(二日酔いもなりたくないので、1日に350mlの缶を飲む程度におさめています。もちろん、移植後等は飲んでいません。)

 

 

 

話が逸れてしまいましたが…

 

 

 

次の採卵で2回目となります。

 

 

 

初回の採卵のときは、仕事をしていたため予め採卵日がある程度決まっていないと困るので、選択肢もなくロング法になりました。

 

点鼻薬(2本弱)、5日程度連続して注射を打つための来院、採卵日前日夜に注射のため来院、が記憶にあります。

 

点鼻薬と注射は保険がきかないため、高額だったと思います。

点鼻薬は1本8,000円程度、注射は1回につき12,000円程度でした。病院により使う種類も違うと思いますので、参考程度に。)

 

このときは先程も書いた通り、ロング法以外の選択肢が無かった(知らなかった)ので、それでお願いしましたが…

 

今回、採卵方法を決めるにあたって、リプロの先生からメリット・デメリットを少しお話しする時間がありました。

 

・ロング法は割とたくさん採卵できる可能性が高いので、採卵後にOHSS(卵巣過剰刺激症候群)のリスクが非常に高いこと。中には入院する程、酷くなる場合もあること。

 

↑私は幸いにも週末に採卵し、土日しっかり休んで月曜からは仕事に復帰できました。それでも採卵当日はフラフラでしたし、とても重い生理痛のような痛みが4〜5日続きました。

 

・ロング法は平均10-15個取れる。

(私は11個取れました。)

 

 

と、ロング法の話を聞いていて

 

 

入院する程酷くなる人もいるんかーい!!

 

とか

 

いや、あのとき結構身体に負担かかってたんじゃないのかな??

 

とかとか

 

考えてしまいました…(あぁ無知って恐ろしい。)

 

 

それで、今回は

 

 

アンタゴニスト法

 

 

に決定しました(・∀・)!!

 

 

先生によりますと…

 

・ロング法に比べて採卵数は若干少なくなる可能性が高い。(平均8-10個)

※外部のホームページによるとこれより少なくなる可能性が高いらしい。泣

 

・OHSS(卵巣過剰刺激症候群)になるリスクがロング法に比べて少ない。

(先生が1番にオススメするのがこの理由らしい。)

 

点鼻薬をせずに、来院での注射のみの処置で済む。ただ、いつ来院かの見通しは始まらないとわからない。

 

・採卵日が定まりにくく、いきなり明日採卵になるかもしれない。仕事をしている方やスケジュールが調整できない方は不向き。

 

↑仕事をしていない今、いつでも来院できるので、これは大きいです。

(ただ、採卵当日は息子を母に預けなくてはいけないので、採卵スケジュールをよくよく伝えておかないといけません。)

 

 

 

私が採卵方法について、ネットで検索した結果、以下のクリニックがすごく丁寧でわかりやすかったので貼っておきます。↓↓

 

https://www.oakclinic-group.com/funin/ss_hairan.html#antagonist

 

 

 

最後に…

 

私は点鼻薬がないため、すっかりロング法より安く済むと思っていましたが

 

 

アンダゴニスト法で使用する注射は高額なため、採卵日まで卵胞の育ちが悪いと結果高くつくという情報を見つけてしまい

 

 

ちょっと複雑な気持ちになりました(^_^;)

 

 

 

正直、少しお金はかかってしまっても良いので

 

 

 

着床・妊娠できる、生命力のある受精卵ができるよう願って

 

 

 

 

またリセット後、来院したいと思います!!

 

 

 

 

今回もまとまりのない文章で…

すみません(-_-;)